ランキング→マトリックス
2004年12月12日 ポケネコラムポケネにおけるエラさのランキングを作る、と宣言したわけであるが。
ランキングというと、そこで表現されるのは、「上位・下位」という縦方向の並び順だけということになる。
「エラさ」と一口に言っても、そこには様々なファクターが存在するわけである。
それらの、「エラさ」を構成する全ての要素をランキング表のようなもので全て表現するのは実際には不可能なことだ。
だが、そもそもどうしてエラさランキングを作る、という話になったかといえば、最近は派閥と呼べるほどの派閥は無くなってきたが、以前同様仲間内で馴れ合い、持ち上げられることによってポケネで一定の力を持っている人はいる、というのが発端なわけである。
だが、ここでも「エラい人」というのが、必ずしも「仲間に押し上げられていてエラい人」ではないわけだ。
そこで、このランキングに、横方向の軸を導入する。
つまり、各自のエラさの中でも「グループ内での権力や、人望に支えられている力」の比率が高い者は左側に、「仲間に支えられていなくても発揮できる個人の力」の比率が高い者は右側に配置するのである。
この横軸で、そのエラさが「組織力」か「個人力」かを表すのである。
まとめると、下のようなマトリックス上にポケネ住人を配置していくということになる。
エライ
↑
組織← →個人
↓
エラくない
要は、昔やってたボキャブラ天国の「バカパク」とか「シブ知」みたいな具合でポケネを一つの図表に書き表そうという試みである。
ランキングというと、そこで表現されるのは、「上位・下位」という縦方向の並び順だけということになる。
「エラさ」と一口に言っても、そこには様々なファクターが存在するわけである。
それらの、「エラさ」を構成する全ての要素をランキング表のようなもので全て表現するのは実際には不可能なことだ。
だが、そもそもどうしてエラさランキングを作る、という話になったかといえば、最近は派閥と呼べるほどの派閥は無くなってきたが、以前同様仲間内で馴れ合い、持ち上げられることによってポケネで一定の力を持っている人はいる、というのが発端なわけである。
だが、ここでも「エラい人」というのが、必ずしも「仲間に押し上げられていてエラい人」ではないわけだ。
そこで、このランキングに、横方向の軸を導入する。
つまり、各自のエラさの中でも「グループ内での権力や、人望に支えられている力」の比率が高い者は左側に、「仲間に支えられていなくても発揮できる個人の力」の比率が高い者は右側に配置するのである。
この横軸で、そのエラさが「組織力」か「個人力」かを表すのである。
まとめると、下のようなマトリックス上にポケネ住人を配置していくということになる。
エライ
↑
組織← →個人
↓
エラくない
要は、昔やってたボキャブラ天国の「バカパク」とか「シブ知」みたいな具合でポケネを一つの図表に書き表そうという試みである。
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