たびたび触れているように、俺はポケネを捉えるのに、何か好意的にモノを語る時萌えという表現を用いる。
その中で、犬×和だとか、nika×晶だとか、男同士の所謂カップリングネタを展開するのだが、俺がこれらのネタを展開するのは同性愛的な嗜好からではない。
まあ、和紘がどうだかは知らんが。
多人数が同時に会話をするチャットゆえに、話題を振っている自分と、振られている相手の他にも、周囲にそれを聞いている傍観者という存在がある。
同人界で801などと呼ばれているこのようなカップリング、婉曲な表現を用いて女性向けと言い表される事がある。
これはポケネでも同様であり、つまり、801ネタは女性の傍観者に向けて発せられて初めて意味を持つものである。
萌えの消費者あってこその、萌えの生産者である。
客のいない舞台で漫才をやっても仕方があるまい。
例えば、ポケネの萌え系男性住人として既にお馴染みの和紘の場合、俺が仮想消費者として想定しているのが和紘と同じ関西勢の主力の一人である風野 翼である。
俺が和紘に対して萌えだ何だと言い出した頃から明らかに、ポケネにおける萌えの定義は狂っている。
和紘が萌えだと言うなら、もう何だって萌えじゃないかという話である。
断言しよう。定義は狂っていてもいいのだ。
特定の消費者さえ萌えを感じ取っていてくれれば、目的は果たせている。
そして、おそらく翼は和紘の受属性に萌えている。
翼といえば、注目したいのが彼女の日記のプロフィール欄に書かれている100の川柳である。
この100の川柳、翼は日記の中で
某人に100川柳が「エロい」といわれた翼です_| ̄|○
と書いているが、何を隠そう某人とは俺だ。
ただ、「エロい」と言ってしまうと俺が言いたいニュアンスから少しズレが生じる。
そう、「エロい」と言うよりも「エロスを感じる」と言ったところなのだ。
それは直接的なものではなく、真面目な翼が普段内面に押し込めている衝動的なものが、言葉になって発露しているような、そんな印象を受ける川柳である。
日記の内容も気を抜くと不意にエロスを発露し始めるぞ、要チェックだ。
100の川柳の中で俺が一番エロスを感じる一首はこれ。
↓↓↓
差し出すは 醜く踊る この躯(からだ)
その中で、犬×和だとか、nika×晶だとか、男同士の所謂カップリングネタを展開するのだが、俺がこれらのネタを展開するのは同性愛的な嗜好からではない。
まあ、和紘がどうだかは知らんが。
多人数が同時に会話をするチャットゆえに、話題を振っている自分と、振られている相手の他にも、周囲にそれを聞いている傍観者という存在がある。
同人界で801などと呼ばれているこのようなカップリング、婉曲な表現を用いて女性向けと言い表される事がある。
これはポケネでも同様であり、つまり、801ネタは女性の傍観者に向けて発せられて初めて意味を持つものである。
萌えの消費者あってこその、萌えの生産者である。
客のいない舞台で漫才をやっても仕方があるまい。
例えば、ポケネの萌え系男性住人として既にお馴染みの和紘の場合、俺が仮想消費者として想定しているのが和紘と同じ関西勢の主力の一人である風野 翼である。
俺が和紘に対して萌えだ何だと言い出した頃から明らかに、ポケネにおける萌えの定義は狂っている。
和紘が萌えだと言うなら、もう何だって萌えじゃないかという話である。
断言しよう。定義は狂っていてもいいのだ。
特定の消費者さえ萌えを感じ取っていてくれれば、目的は果たせている。
そして、おそらく翼は和紘の受属性に萌えている。
翼といえば、注目したいのが彼女の日記のプロフィール欄に書かれている100の川柳である。
この100の川柳、翼は日記の中で
某人に100川柳が「エロい」といわれた翼です_| ̄|○
と書いているが、何を隠そう某人とは俺だ。
ただ、「エロい」と言ってしまうと俺が言いたいニュアンスから少しズレが生じる。
そう、「エロい」と言うよりも「エロスを感じる」と言ったところなのだ。
それは直接的なものではなく、真面目な翼が普段内面に押し込めている衝動的なものが、言葉になって発露しているような、そんな印象を受ける川柳である。
日記の内容も気を抜くと不意にエロスを発露し始めるぞ、要チェックだ。
100の川柳の中で俺が一番エロスを感じる一首はこれ。
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