北の大地が燃える日(前編)
2004年4月16日 ポケネコラム第五世代の覇権を狙う勢力の一つとして、既に京都グループを紹介したが、今回はもう一つの有力候補北海道グループについて考えようと思う。
過去に北海道には第三世代前半を牽引したたかやんがいたが、彼もいまや社会人。古い世代を懐かしむよりも未来の北海道へと目を向けていこう。
現状では北海道グループというものは構成員同士の横の繋がりが、極めて薄い。
というのも、北海道民は距離的な問題で東京や大阪のオフに参加することは非常に困難である。そこで、いっそ北海道でオフをやれないかという事で企画が発案された。このオフが開催されれば、道民同士の間に繋がりができて一つの勢力になるのではないかと考えられるのである。
北海道に勢力があったからオフをやるのではなく、オフをやれば勢力ができるだろうという、言うなればオフ企画先行型の勢力である。
そのため今後この北海道オフ企画がお蔵入りになったとしたら、北海道グループの旗揚げがお蔵入りにもなり得る、という状況である。
それなのに何故北海道グループが第五世代主流派の有力候補であるか。
それは、その人材のクオリティの高さに由来するものである。
北海道グループは萌える。間違いなく萌える。
まず、このグループの中でリーダーシップが取れる人材を考えるとnikaが思い当たる。
nikaはぷらちなの秘蔵ッ子であり、キース派は第三世代ランス派の思想を受け継いでいることを考えれば、nikaこそが第三世代から続く一連の流れの正統後継者であるとさえ考えられる。
(この辺の事はまた別の機会に考察しようと思うが。)
そして、第四世代の盟主和紘に見入られた次なる吸萌鬼でもある。
第三世代と第四世代の流れがnikaという一人の人間の頭上で交差する。nikaは第五世代の寵児かもしれない。
それを考えると、彼が関西の今年の春オフに参加する計画が頓挫してしまったことは残念であった。nikaが関西勢と友誼を深めておく事は、引いては北海道の発展に有益だったかもしれないのに。
そして坂下紗希。
この紗希、萌えとか言う以前にベタ過ぎてむしろ卑怯だ。
紗希は自称メイドさんである。本人曰く、ご主人様(マイケル)に萌え尽きるまで忠誠を尽くしご奉仕するのだという。
素直にマイケルに殺意を抱くのが人として正しい道であろう。
紗希はメイド服を着てみたい欲求を理性で押さえているが、着てくれと勧められるとつい理性が揺らぎ着てみたくなってしまうのだそうだ。
紗希がメイドコス写真をネット上にUPする日が来るまでメイド服を推奨し続ける事こそが絶対に必要である。その日までくじけてはならない。
だが、逆にここまでベタなメイド幻想を背負ってしまうと、それがオフに参加する際の足枷になってしまうのではないかと心配である。
ていうか、ベタ過ぎて実はネカマでしたなんていうことがありそうで怖い
次回に続く。
過去に北海道には第三世代前半を牽引したたかやんがいたが、彼もいまや社会人。古い世代を懐かしむよりも未来の北海道へと目を向けていこう。
現状では北海道グループというものは構成員同士の横の繋がりが、極めて薄い。
というのも、北海道民は距離的な問題で東京や大阪のオフに参加することは非常に困難である。そこで、いっそ北海道でオフをやれないかという事で企画が発案された。このオフが開催されれば、道民同士の間に繋がりができて一つの勢力になるのではないかと考えられるのである。
北海道に勢力があったからオフをやるのではなく、オフをやれば勢力ができるだろうという、言うなればオフ企画先行型の勢力である。
そのため今後この北海道オフ企画がお蔵入りになったとしたら、北海道グループの旗揚げがお蔵入りにもなり得る、という状況である。
それなのに何故北海道グループが第五世代主流派の有力候補であるか。
それは、その人材のクオリティの高さに由来するものである。
北海道グループは萌える。間違いなく萌える。
まず、このグループの中でリーダーシップが取れる人材を考えるとnikaが思い当たる。
nikaはぷらちなの秘蔵ッ子であり、キース派は第三世代ランス派の思想を受け継いでいることを考えれば、nikaこそが第三世代から続く一連の流れの正統後継者であるとさえ考えられる。
(この辺の事はまた別の機会に考察しようと思うが。)
そして、第四世代の盟主和紘に見入られた次なる吸萌鬼でもある。
第三世代と第四世代の流れがnikaという一人の人間の頭上で交差する。nikaは第五世代の寵児かもしれない。
それを考えると、彼が関西の今年の春オフに参加する計画が頓挫してしまったことは残念であった。nikaが関西勢と友誼を深めておく事は、引いては北海道の発展に有益だったかもしれないのに。
そして坂下紗希。
この紗希、萌えとか言う以前にベタ過ぎてむしろ卑怯だ。
紗希は自称メイドさんである。本人曰く、ご主人様(マイケル)に萌え尽きるまで忠誠を尽くしご奉仕するのだという。
素直にマイケルに殺意を抱くのが人として正しい道であろう。
紗希はメイド服を着てみたい欲求を理性で押さえているが、着てくれと勧められるとつい理性が揺らぎ着てみたくなってしまうのだそうだ。
紗希がメイドコス写真をネット上にUPする日が来るまでメイド服を推奨し続ける事こそが絶対に必要である。その日までくじけてはならない。
だが、逆にここまでベタなメイド幻想を背負ってしまうと、それがオフに参加する際の足枷になってしまうのではないかと心配である。
次回に続く。
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