鉄面皮。
ポッポ博士は、そんな言葉が似合うポーカーフェイスの男である。
オフにおけるポッポ博士は、カラオケで周りがどんなに盛りあがっていようと、彼は表情一つ変えない。
動かざる事山の如し。涼やかな表情で扇子を取りだし、扇ぐだけ。まるでお地蔵さんのようである。
ポッポ博士は、自分は女性が苦手だという。
確かに、オフで見る限り女性と話すのが得意そうには見えないし、どちらかといえば緊張してしまって上手く話せない性質ではあるのだろう。
しかし、本人がしきりに主張するような潔癖な人柄かというと、絶対に、絶対にそんな事は無い。
いや、俺が今更主張するまでもない。ポケネ住人なら誰しもが気付いているはずだ。
ポッポ博士は、自分が潔癖などではないという事を全身全霊でアピールしているようにさえ見える。
ポッポ博士が以前、「夜の街で風俗の客引きに捕まった」という話をしていた時があった。
まあ、それは良い。そういうこともあるだろう。
しかし。しかし、である。その出来事の感想として、ポッポ博士は事もあろうかこう言った。
「貞操を守れて良かったよ(汗」
何だこの感想は!
どんな感想でも他にあるだろうに、よりにもよって「貞操」などとほざいている。こんな嘘臭い使われ方をしては、貞操の二文字も泣くというものだ。
こんな白々しい発言は今までに聞いた事が無い。お前そんな事思ってないだろう、とツッコまれたくて言っているのだろうか。
何が(汗だ。その余りある嘘臭さをさらに強調しているではないか。
汗も出ていないのにハンカチを取り出して拭いている姿が目に浮かぶようだ。
もし、これらのポッポ博士の言動がムッツリスケベキャラを演じるための演出だとしたら、俺は惜しみない拍手を送りたい。
しかし、恐らくそうではないだろう。ポッポ博士は、本当に良い訳の余地が無いほどのムッツリスケベなのである。
ポッポ博士は、秋葉原で闊歩しているオタクはオタクではないという。
オタクはオタクだろ。
自分も闊歩しているから認めたくないだけだ。
ポッポ博士は、そんな言葉が似合うポーカーフェイスの男である。
オフにおけるポッポ博士は、カラオケで周りがどんなに盛りあがっていようと、彼は表情一つ変えない。
動かざる事山の如し。涼やかな表情で扇子を取りだし、扇ぐだけ。まるでお地蔵さんのようである。
ポッポ博士は、自分は女性が苦手だという。
確かに、オフで見る限り女性と話すのが得意そうには見えないし、どちらかといえば緊張してしまって上手く話せない性質ではあるのだろう。
しかし、本人がしきりに主張するような潔癖な人柄かというと、絶対に、絶対にそんな事は無い。
いや、俺が今更主張するまでもない。ポケネ住人なら誰しもが気付いているはずだ。
ポッポ博士は、自分が潔癖などではないという事を全身全霊でアピールしているようにさえ見える。
ポッポ博士が以前、「夜の街で風俗の客引きに捕まった」という話をしていた時があった。
まあ、それは良い。そういうこともあるだろう。
しかし。しかし、である。その出来事の感想として、ポッポ博士は事もあろうかこう言った。
「貞操を守れて良かったよ(汗」
何だこの感想は!
どんな感想でも他にあるだろうに、よりにもよって「貞操」などとほざいている。こんな嘘臭い使われ方をしては、貞操の二文字も泣くというものだ。
こんな白々しい発言は今までに聞いた事が無い。お前そんな事思ってないだろう、とツッコまれたくて言っているのだろうか。
何が(汗だ。その余りある嘘臭さをさらに強調しているではないか。
汗も出ていないのにハンカチを取り出して拭いている姿が目に浮かぶようだ。
もし、これらのポッポ博士の言動がムッツリスケベキャラを演じるための演出だとしたら、俺は惜しみない拍手を送りたい。
しかし、恐らくそうではないだろう。ポッポ博士は、本当に良い訳の余地が無いほどのムッツリスケベなのである。
ポッポ博士は、秋葉原で闊歩しているオタクはオタクではないという。
オタクはオタクだろ。
自分も闊歩しているから認めたくないだけだ。
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